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[テレクラとは?]を追求して今日からあなたもテレクラ博士★

テレクラとは

【テレフォンクラブ】の略称で、電話による女性との通話を提供する店舗のことです。
テレクラ発祥は諸説入り乱れますが、1985年、新宿で営業開始した【アトリエキーホール】または同年開始の【東京12チャンネル】が発祥と言われています。
現代においてはほぼ姿を消しており、現存するテレクラでテレクラとしての認知度を保っているのは1980年代後期、新宿は歌舞伎町で営業を開始したテレクラリンリンハウスぐらいではないでしょうか。

テレクラのシステム

男性はテレクラ店舗の部屋で女性からの電話を待ちます。
女性は雑誌に載っている広告や、街頭で配布されているポケットティッシュに載っているテレクラの電話番号を見て電話をかけてきます。
そして、タイミングが合えばフロントの店員さんがこの二人を繋いでくれるわけです。
また、昔あった早取り(女性から電話が来たら早い者勝ち)システムは、現在ほぼ無いみたいです。

テレクラの料金

基本的に時間制で、大変リーズナブル。リンリンハウスを例にすると、シャワーの有無は店舗により異なりますが、1時間1,800円、2時間2,800円、延長1時間1,500円くらいです。また、特筆すべきはおやすみコースで、23:00~10:00まで2,000円という驚きの価格です。

テレクラに電話する女性について

暇な学生や仕事休み(サボリ)のOL、ちょっと火遊びしたい主婦や、最近はニート(家事手伝い?)やバツイチ女性も多く、テレクラナンパ目的のテレクラ利用者が、会う気満々で電話してくる女性と繋がれば即会えます。
※即アポイントを取る事を【即アポ】と言います。
しかし、女性は電話料金から何から何まで無料な為、スグ会う事を目的にしていない女性も多いので、そのような女性と繋がった場合は実際に会う為の話術を駆使して、待ち合わせや電話番号交換を目指します。
とは言え、テレクラの電話番号だと知って電話してくる女性が相手なので、それほど真面目に話す必要はありません。この人と話していると楽しい、と思ってもらえれば、自ずと道は開けます。

テレクラの変化について

さて【テレクラとは】で説明した通り【電話による女性との通話を提供する店舗】をテレクラと呼びましたが、現在はどうでしょう。
携帯電話によるメールやチャットでの出会いサービスや、パソコンによるライブチャットが激増した事によるテレクラ店舗減少の影響から、テレクラはもっと広い解釈となり【出会い系の電話版】のようなイメージになっており、それは店舗に限らず【テレクラマックスのようないつでもどこでもできる電話出会いサービス】をテレクラと呼んでも問題ないレベルで世に浸透しつつあります。
そして【女性が通話料まで無料で、いつでもどこでも好きな時に男性と会話し放題】というサービスは世の中にテレクラ以外に存在しない事から、まだまだ多くの可能性を秘めています。

テレクラで好かれる会話、嫌われる会話

×→嫌われます
○→好かれます

×高圧的な口調で俺様な態度をとる。
×ある程度お互いについて理解し合う前に会おう会おうとしつこく迫る。
×会話を始めてすぐに携帯番号やメールアドレスを聞く。
×自分の話しかしない。
×誰でもいいから会いたい的な事を言う。
×とりあえずここにかけて!と自分の電話番号を言って切る。
○最初に爽やかに挨拶する。
○声や話し方を褒める。
○相手の好きな事をひとつだけ聞く。
○自分の良い所をひとつだけ主張する。
○会えれば誰でもいいわけじゃない事を伝える。
○会えそうだったら会話中に具体的な日時、場所を提案し、決まってから電話番号を交換する。

テレクラが出てくる一般作品一覧

◆龍が如く3/サブストーリー【テレクラ家出娘】(ゲーム/PS3)
◆テレクラ放浪記(文庫/末森 健)
◆テレクラで出逢った13人の女たち(単行本/東 ノボル)
◆テレクラな日常(単行本/現代ネットワーク研究会)
◆その恋、テレクラから。(コミック/真崎 総子)
◆あやしい人妻 テレクラ・リポート(Vシネマ/大竹一重)
◆テレクラ物語(純愛編)(MP3/ぶるまのたて笛)
◆出会い系オンナを喰う方法―体験読本 インターネット・伝言ダイアル・テレクラ(単行本/EICHI MOOK)
◆テレクラ遊び(新書/豊田 行二)
◆テレクラの秘密(単行本/成田 アキラ)
◆誰も語らなかった密やかなテレクラ・ブーム(単行本/宝島編集部)

テレクラやツーショットダイヤル周りの法律

◆売春防止法
◆児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律